ToBRFV検出用LAMPプライマー合成サービス

製品名

ToBRFV検出用LAMPプライマー合成サービス

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製品説明

本サービスは、トマトの植物病原因ウイルスであるTomato brown rugose fruit virus (ToBRFV)を検出する為のLAMP法用プライマーの合成サービスです。
ToBRFVは、トマトやピーマンなどに感染する一本鎖RNAウイルスで、感染したトマトは生育不良により収量が大幅に低下します。
2014年に中東で初めて発見された後、世界中の多くの地域で感染が報告されており、世界的に深刻な問題となっています。

本サービスで合成したToBRFV検出用LAMP法用プライマーは、RNA増幅試薬である「DryADD™ RT-LAMP Master Mix (Turbidity/Visible Dye)」(Code No.DR0701)と組み合わせてご使用ください。

*ToBRFV検出用LAMPプライマーは、東京大学 植物病院®により開発されました。

サービスの内容

製品コード CNM021
精製 カートリッジ精製
保証収量 ToBRFV-F3 Primer: 4 O.D.
ToBRFV-B3 Primer: 4 O.D.
ToBRFV-Loop Primer F: 4 O.D.
ToBRFV-Loop Primer B: 4 O.D.
ToBRFV-FIP: 2 O.D.
ToBRFV-BIP: 2 O.D.
納品形状 乾燥品
貯法 お手元に届き次第、-20 ℃に保存
有効期間 1年間

お届け方法

株式会社ニッポンジーン マテリアルより製品を発送し、宅配便(常温)で製品をお届けいたします。

販売元

製品補足

※LAMP法は栄研化学株式会社が特許を保有しています。
株式会社ニッポンジーンは本品の製造及び販売を許諾されています。

注意

本製品は研究用試薬または食品・環境分析を目的とした検査に使用するための試薬です。ヒト、動物の医療、診断またはその補助を目的としては使用しないでください。

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