LAMP法用測定装置 LF-8は、LAMP-FLP法を用いた遺伝子多型解析装置として開発されました。この為、濁度と蛍光の2種類の測定器を搭載し、1回の測定で両方のデータ取得を行う事ができます。 付属のPCソフトウェア“LF-8 Manager”では、LAMP-FLP法による濁度測定と遺伝子多型解析を行う事ができます。また、PCソフトウェア“LF-8 Analyzer”では、蛍光物質 (二本鎖DNA結合性蛍光分子、インターカレーターなど)による遺伝子増幅データの解析や会合曲線解析を行うことができ、両ソフトウェアを用いる事で、遺伝子多型解析だけでなく、様々なLAMP法による測定を行う事ができます。 プログラム次第で、今までに無かった新しい実験手法を見つけて頂く事が可能です。 操作は非常にシンプルで、STARTボタンを押すだけで予めプログラムされた通りに遺伝子増幅および測定を行います。 <特長> ・非常にシンプルな操作 ・安価な価格設定 ・遺伝子多型解析が可能 ・2種類(濁度・蛍光)の測定器を搭載
LAMP法用測定装置 LF-8(970KB)
LAMP法用測定装置 LF-8(1.84MB)