ステップ4【増幅検出/対象遺伝子の増幅と検出】


■装置によるリアルタイム検出(1)

リアルタイム測定装置

専用の反応チューブ(0.2mL×8連)を4セット(32チューブ)同時に増幅およびリアルタイムで濁度測定させることができます。付属の専用PCモニターに、6秒ごとに測定した濁度のグラフをリアルタイムに表示します。

  1. 本体がパソコンに接続されていることを確認し電源を投入してください。
  2. パソコンを起動し「LA-200制御ソフト」を起動してください。
  3. 測定条件を設定します。
  1. サンプルを測定部にセットし、ホットボンネットを閉めてください。
  2. [測定開始]をクリックし測定を開始します。
  3. 32チューブそれぞれの濁度を6秒ごとに測定し、モニターに増幅曲線、判定補助画面を表示します。

詳しくは http://genome.e-mp.jp/products/realtime.html