「LAMP法プライマー設計のポイントとネットビジネスのご紹介」と題したセミナーが12月12日、横浜市西区にあるランドマークタワー27階(富士通株式会社会議室)で開かれた。セミナーは栄研化学、富士通、富士通システムソリューションズの3社が主催するもの。 サブタイトルに「インターネットをベースに、プライマー設計支援ソフトの利用から試薬・装置のご提供まで」をあるように、今回のセミナーの特徴として、研究でもっとも重要となるプライマー設計のポイントを具体的に説明。さらに、その設計ソフトを利用して研究成果をあげた実例(和歌山県農業協同組合連合会)が紹介された。

■日時 平成14年12月12日(木)13：30〜17：00 ■場所 富士通株式会社(横浜ランドマークタワー27F) ■主催(共催) 栄研化学株式会社、富士通株式会社、株式会社富士通システムソリューションズ ■参加人数 70人 LAMP法の原理と特徴 20分 栄研化学株式会社　研究開発統括部 LAMP法プライマー設計のポイントと研究の進め方 50分 WebSERVE/eGenomeOrderご紹介 15分 富士通システムソリューションズ LAMP法を利用した植物ウイルス・ウイロイドの検出 50分 和歌山県農業協同組合連合会　平田行正様