【LAMP法の研究における「すべからず集」(2)】


●濁度測定時のチューブ

●電気泳動をする場所

気泡ができたまま増幅をしている。

増幅反応に入る前に気泡がないか確認してください。気泡がある場合は軽くスピンダウンしてください。

電気泳動をドラフトの外で行っている。

コンタミネーション防止のため、チューブの蓋はドラフト内で開け、電気泳動はドラフト内で行ってください。

●増幅反応後のチューブの取り扱い

増幅後に不必要にチューブを開ける。

コンタミネーション防止のため必要な場合を除き、増幅済みのチューブは蓋を開けずに廃棄してください。