電気泳動した結果で、6コピーより増幅されました。 LAMP法では標的遺伝子の相補的な配列が繰り返された構造がいろいろなサイズできるため写真に示すような電気泳動像なります。 増幅産物を制限酵素Ear I によって消化するとバンドは集約します。 更に、これらバンドの配列を確認した結果、全て標的遺伝子配列でした。
電気泳動でLAMP産物が正しくできたか確認
(1)サイズマーカー (2)LAMP産物 (3)制限酵素で消化